過去のアイデア大賞に寄せられた、保育関係者やおじいちゃん・おばあちゃんが考えたアイデア
●すーすーねんね（すくすくアイデア大賞2010エントリー作品）
大阪府　おおわだ保育園　保育士　松由裕子さん
寝かしつけのとき、子どもの呼吸のリズムに合わせて自分も「すーっ　すーっ」と繰り返します。ポイントは、子どもに覆いかぶさるようにして呼吸を全身で感じること！

●カラフルホースで“ひも通し” （すくすくアイデア大賞2010エントリー作品）
東京都　秋川あすなろ保育園
カラーホースを細かく切ったオリジナルの“ひも通し”遊びが子どもに大人気！　1歳児クラスでは、パジャマのボタン留めの練習にも役立っています。

●わんわんのお散歩（すくすくアイデア大賞2012エントリー作品）
長野県　今井貞昭さん（おじいちゃん）
犬の散歩をする近所の人をうらやましそうに見ていた孫のために、丸太にリードひもを付けた「わんわん」を手作りしました。おかげで孫は以前よりもたくさん歩けるようになりました！

保育の達人、人生の達人はアイデアの宝庫

回答：大日向雅美さん
保育士さんや、おじいちゃんおばあちゃんというのは、「保育の達人」「人生の達人」で、子育てについてもアイデアの宝庫だと思います。ご当人としては当たり前と思ってやっているちょっとした工夫でも、そうではない私たちから見るとすばらしいアイデアばかりですね。

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