りんたろー。さん（MC）

たしかに、無理に起こしたくない気持ちもわかります。

丸山桂里奈さん（MC）

子どもが寝ていたら「ずっと寝ててもいいよ」と思っちゃいますよね。

―― 生活リズムを保つことと睡眠時間をたくさんとることのバランスは、どう考えたらいいでしょうか。

決まった時間にカーテンを開け外光を入れるとよい

回答：池田裕一さん

ケースバイケースですが、朝に起きることは大切です。なかなか朝に起きないときは、6時など早い時間からカーテンを開けて、太陽の光を入れて、「朝だよ」と体に教え込むことが大切です。
目をとじていてもまぶたごしに光が入って、光を浴びるとメラトニンという「眠りのホルモン」の分泌が抑制され、体が起きる時間だとわかってきます。そうやって、起きる力がだんだんついていきます。できるだけ日中は活動して、昼寝も1回ほどにして、夜は早く休んで同じ時間に起きる生活リズムをつけていきましょう。

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