園の節分行事、子どもが鬼を怖がるのでやめて欲しい…
保育園に慣れてきたわが子が、節分の鬼に号泣してしまいました。鬼が原因で、それから保育園に行くのをいやがります。本気で怖がらせる鬼の演出が必要なのか疑問で、次から鬼をなくしてほしいのが本音です。園に意見してやめてもらいたいけど、モンペになるのでしょうか?
(かりあげくんさん)
―― 園の行事での「むむむ」。あなたならどうしますか?
コミカルな鬼への変更をお願いする
あばれる君さん これは言っていいと思いますね。例えば、「子どもが恐怖を感じてしまっているので、少しコミカルにしていただいたりできますか?」「黄色い鬼だと、かわいいかもしれません」といったことです。コミカルに変更をお願いするのはありだと思います。
節分の鬼の意味を家できちんと伝える
藤本美貴さん 日本の行事を教えることはすてきですよね。園に言うよりも、親として家でできることがあるのではないかと思います。子どもに、前もってどうして節分をするのかを話して、当日は「自分の中の悪いものを出しておいで」と元気に送り出す。帰ってきたら「すごい!鬼倒せたじゃん!」と言うのはどうでしょう。子どもも、悪いものに勝った気持ちになると思います。
鈴木あきえさん(MC) まずは自宅でケアできることがないか考えるわけですね。
藤本美貴さん そうですね。もし、「鬼が怖い、園に行きたくない」と言ってきたら、「鬼は退治されて絶対いないよ。行っといで」と送り出して、帰ってきたら「いなかったでしょ? 退治したもん」と言いますね。
あばれる君さん 第一に子どもに伝えるわけですね。「鬼が怖くても、豆を投げれば逃げていくよ。しっかり投げてきて」と伝えておくのはいいですね。
鬼はやめて欲しい
鈴木あきえさん(MC) 実は、一時期、子どもを言い聞かせるときに「鬼」を使ったことがあり、反省しています。子どもがとても怖がってしまって。やっぱり鬼が本気で脅すのはやめてほしいと思います。だから、何となく「うちの子がほんとに泣いちゃって、園に行くのがヤダって言ってるんですよ」「やさしい鬼にできますか?つくるのを手伝いますよ」といったことを言うと思います。
―― 大豆生田さん、みなさんの考えはいかがですか?
子どもによってタイプが違うので、遠慮せずに伝える
大豆生田啓友さん これは、よく現場で議論になる話です。極端に怖いと感じる子がいるなど、子どものタイプによって大きく違います。だからこそ、親は子どもの姿を遠慮せずに伝えて、園に配慮してもらったほうがいいでしょう。園側も、そのことを考える姿勢だと思います。園との対話が重要です。園に相談すれば、園側も丁寧に関わってくれるでしょう。
古坂大魔王さん(MC) まさに対話なんですね。なかなか時間がとれないと思いますが、メールボックスで伝えたり、少し早くお迎えに行って話をしたりするのもいいですね。
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