「七五三のスタジオ写真撮影」大泣き!こうすればよかった!ハラハラドキドキ、みんなのエピソード
11月15日は「七五三」。子どもたちの健やかな成長を祈願する七五三のお参りを前に「すでにフォトスタジオで記念の写真を撮り終えた」なんていう声もちらほら聞こえてくるようになりました。
スタジオでの写真撮影についてのアンケートをすくコムで実施したところ、スタジオや写真館でもっとも写真が撮られているのは七五三の時期、ということが判明!撮影にまつわるドタバタエピソードもたくさん寄せられました。涙なしでは読めない(?)撮影秘話と、効果のあった対処方法をまとめてご紹介します。
スタジオ写真撮影の利用機会は「七五三」がダントツ
お子さまの写真を撮影の際、どのような機会に「写真スタジオ」を使ったことがありますか? また、これから使いたいと考えていますか?【複数選択】 「七五三」・・・ 63.1% |
七五三の時に写真スタジオを使った、または使いたいと考える人が最も多いという結果になりました。お宮参りやお誕生日など、節目の記念日に写真を残したいという思いは共通ですが、特に七五三で「お着物を着る」という特別感が、よりいっそう写真スタジオに足を向かわせるのかもしれません。
写真スタジオで撮影した方(または撮影したいと考えている方)に伺います。その理由をお選びください。【複数選択】
「家族の記念になるから」・・・ 85.3% |
アンケートからは家族の記念として成長の記念写真を手元に置いておきたい、という思いが見えてきます。パネルにしたりフォトブックにしたり、グッズを作ったり。ママ・パパたちはさまざまな形で写真を残しているんですね!
泣いてしまって写真が撮れない!こうすれば解決!みんなの七五三撮影エピソード
慣れないスタジオに、慣れない雰囲気、慣れない着物で笑顔を作るのもひと苦労・・・。子どもにとって写真撮影は、大人が思う以上に大変なことのよう。あまりに泣いてしまって別の日に写真を撮りなおした、なんていう回答もけっこうありました。
どんなことで困ってしまったのが、どうしたらご機嫌が直ったのか?七五三はまだ先、というパパママさんたちも、先輩たちのエピソードをぜひ参考にしてみてくださいね。
時間を選ぶ
長い待ち時間を楽しく過ごす工夫
混み合う時期だったので、子どもが大好きなおばあちゃんを助っ人に呼んで来てもらいました。その結果、長い待ち時間も楽しく過ごせて、撮影もスムーズに笑顔で出来ました。
場所見知り対策
モチベーションをあげておく!
そのおかげか、かなりご機嫌で撮影を終える事が出来ました!!
着物に慣れておく
お気に入りのおもちゃ・お菓子でご機嫌取り
満年齢での撮影に変更
三歳になっていれば、お約束を守ることもでき、それほど苦労せずに撮影することができました。本人もよく覚えており、良い思い出になりました。
泣き顔も記念!
プロにお任せする
いかがでしたか?今年これから七五三の写真を撮影予定のご家族にも、これからのみなさまも参考にしてみてくださいね。ハラハラ・ドキドキ・クタクタな1日になっても、それもきっとご家族の素敵な思い出になることでしょう。
▼こちらの記事もぜひごらんください!
PR