とっさの時!スピード名前つけ
朝、子どもを保育園に送っていこうとして持ち物に名前がないのを発見!今回はそんな急いでいるときでもサッとできる名前つけの方法を紹介します。
時間のあるときにネームタグを作っておいて、マスキングや油性ペンと一緒に玄関などに準備しておくと、いざというときも慌てません。ぜひ挑戦してみてください!
講師:かやしまれいこ(ハンドメイド作家) 保育園・幼稚園の入園や一時保育のときに必要な、持ち物への「名前つけ」。いろいろな子どもの持ち物にカンタンに名前をつけるアイデアを紹介します!
リボンのネームタグ
リボンの切れ端やハギレを使ってネームタグを作りましょう。子どものバッグや巾着袋など、気づいたときにサッと結んで使えます。 材料はリボンの切れ端、ハギレ、アイロン接着シートです。
作り方
(1)
まずハギレ2枚とアイロン接着シートを同じ大きさに切ります。次にリボンも同じ長さのものを2本用意し、一方の端に細長く切った接着シートを巻き付けておきます。
(2)
ハギレを1枚、裏を上にして置き、その上に接着シート、もう1枚のハギレを表を上にして重ねます。両側に接着シートを巻いたリボンの端を挟み込み、上から強く押しつけながらアイロンをかけて圧着します。
(3)
消しゴムスタンプで名前をつけたら完成。いろいろな色柄のハギレとリボンを組み合わせてオリジナリティあふれるネームタグを作りましょう。
同じ週に放送された番組記事
- (月)たくさんの物に!ラクラク名前つけ(消しゴムスタンプ)
- (火)とっさの時!スピード名前つけ(リボンのネームタグ)
- (火)マスキングテープでスピード名前つけ
- (水)迷子防止に!カンタン名札(レザーのカンタン名札)
- (水)迷子防止に!カンタン名札(腕時計の名札)
- (木)名前の代わりにマークつけ
Eテレの育児情報番組「まいにちスクスク」でこれまでに放送した内容はこちら
PR