子どもの耳そうじのコツは?
綿棒の持ち方
綿棒は鉛筆を持つときと同じようにして持ちます。
鉛筆のように持つと、自然に小指で手を支えることになるので、耳の奥深くに綿棒が届かないため、安全です。
耳そうじのコツ
(1)子どもの頭をしっかり押さえる。
(2)耳の穴がまっすぐになるように、耳たぶを少し引っ張る。
(3)手前の汚れだけを、1~2回、かき出すようにくるっと回転させてぬぐう。
回答:守本 倫子さん 片手で耳たぶを少し引っ張ることがポイントです。耳の中が見えにくいからといって、懐中電灯を片手に持ちながらだと、そうじしづらくなると思います。 耳の中が見えづらい場合は、ライト付きの耳かきを使う、ライトが耳に当たりやすいような場所をみつけるなどして、工夫してみてください。
すくすくポイント
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