一日中だっこで大変!疲れにくい工夫は?
7か月になる息子は、体重が8キロあるのですが、息子が喜ぶため、「たかいたかい」をしたり、がんばってだっこしたりしています。寝かしつけるときもだっこし、降ろすと泣いてしまうため、お昼寝の間もずっとだっこしていることが多いです。そのため、体に疲れがたまり、肩などは本当に凝っています。マッサージや岩盤浴でほぐしたいのですが、子連れでは行くことができないため、なかなかほぐす機会がありません。
疲れにくくなるような工夫ができるのでしょうか?
(7か月の男の子を持つママより)
だっこの仕方を工夫する
回答:加藤 祐見江さん だっこをするときに、右側だけでなく左側も使うなどして、片方の腕だけに負担が偏らないように工夫するといいと思います。例えば、いつも赤ちゃんの頭を腕に乗せている場合は、肩に乗せてみるなどして、楽になる抱き方を見つけていけるといいと思います。 しかし、育児は24時間労働のため、本当に体がつらくなってしまったときは、自分で休憩時間を作って、体のメンテナンスやストレスを解消することも大切だと思います。
泣かせたくないから、ずっと「だっこ」。つらいと思うときはどうすればいい?
古武術的 体の使い方「ラクちんだっこ」
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