不審者について注意するときに、あまり注意しすぎると子どもを怖がらせてしまうのではないかと心配です。どのように伝えるのがいいのでしょうか?
「知らない人にはついていかない」のように、約束ごととして伝える
回答:岩立 京子さん 「悪い人がいっぱいいるよ」と伝えるのでは、子どもを怖がらせてしまうので、「知らない人にはついていかないでね」や「寄り道はしないでね」のように、約束ごととして子どもに話すと伝わりやすいと思います。
地域の中で、子どもを見守る
回答:倉石 哲也さん 地域の中の親同士が顔見知りになり、大人が子どもを見守っていくという環境は、震災や何かトラブルがあった際に役立ちます。また周囲の人と知り合う際は、子どもも一緒に会うようにすると、子どもにとっても安心できると思います。
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