親子で楽しもう!「体操かるた」 (め)
「体操かるた」は、短い時間の中に家族団らんを作り出す楽しさがあふれています。オーバーアクションとタイミングの良い言葉で子どもの笑顔を引き出してください。
(め) めのまえで やってみよう ジャンケン ポン
触れ合い度 ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
体操難易度 ⭐︎⭐︎
ジャンケンの手の使い方は簡単なようで小さな子どもには難しいものです。「グー」「チョキ」「パー」をしっかり出せるようにしてみましょう。 《どんなふうにやるの》 「ジャンケン」と大きな声を出してから呼吸を合わせて「ポン」で出します。出したものを声に出して言ってみます。勝ち負けよりも、まずは同じものを出したら何かアクションをしてみます。 《運動効果》 手で「グー」「チョキ」「パー」を出すので巧みな動作が身につきます。連続的にできれば調整力を付けることができます。 《遊びの極意》 「チョキ」はなかなか難しい動作ですが、先に出してあげて真似をさせてみましょう。勝ち負けが分かるようになれば「バンザイ」などのアクションを付けてみます。連続してできるようになれば、楽しさは倍増します。
★おとうさんとおかあさんはこちらの動画を見て練習(カゲレン)してね。
親子で楽しもう!「体操かるた」考案 【羽崎泰男】 元「こどもの城」総合プロデューサー。NHK子ども番組の指導・監修、城西国際大学教授として指導者の育成にも力をそそぐ。現在は鬼ごっこ博士として精力的に活動をしている。 【羽崎貴雄】 イベントプロデューサー。こども向けや、親子向けのイベントを毎年100回以上のプロデュースを行う。 一般社団法人鬼ごっこ協会
これまでの体操かるたを見る(こちらの画像をクリックするとご覧いただけます。)
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