<特集>親子で楽しもう!「体操かるた」の あそび方
「体操かるた」は、短い時間の中に家族団らんを作り出す楽しさがあふれています。みなさんは、もう「体操かるた」を楽しんで頂けましたでしょうか?今回は「体操かるた」をより一層楽しむ方法をご紹介します。
「体操かるたのあそび方」
読み手と実演する方を決めよう!
かるたの読み手を決め、実演者は大人と子どもでペアーになります。このとき2組以上いると、もっと楽しくなります。今回は2組以上であそぶ方法を紹介します。
実演者をどうやって決める?
4~5メートルほど離れた台の上に、紙の筒や中身の入っていないペットボトルを用意します。そして、頭の上にお手玉のような落ちても危なくない物を乗せます。
いよいよ始まりです。かるたが読まれ、実演する内容がわかったら、頭の上のお手玉を落とさないようにしながらペットボトルを取りに行きます。先にペットボトルを取った方が実演します。
実演!
かるたの動作を実演。判定員が正解と認めると読み札がもらえます。これを繰り返し、かるたをたくさん集められた方が勝ちです。判定員は読み手でも構いません。
<「体操かるた」のあそび方の例はこちら>
今回、「体操かるた」のあそび方をご紹介くださったのは、「体操かるた」の考案者、羽崎泰男さん、羽崎貴雄さん。カゲレンの実演者あゆみさんです。
【羽崎泰男】 元「こどもの城」総合プロデューサー。NHK子ども番組の指導・監修、城西国際大学教授として指導者の育成にも力をそそぐ。現在は鬼ごっこ博士として精力的に活動をしている。 【羽崎貴雄】 イベントプロデューサー。こども向けや、親子向けのイベントを毎年100回以上のプロデュースを行う。 一般社団法人鬼ごっこ協会
これまでご紹介した「体操かるた」は、下の画像をクリックするとご覧いただけます。
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