毎朝のお弁当作り4年目を迎えるすくコム編集部 佐藤の「お弁当おかず 三種の神器」は、ブロッコリー、プチトマトに卵焼き。中でも子どもの大好きな卵焼きはマストアイテムです。冷蔵庫にある食材をちょこっとプラスしてアレンジを効かせれば、毎日お弁当に入れても飽きずに食べてくれますよ!
今回は、レシピサイト「みんなのきょうの料理」の中から、卵焼きのアレンジレシピを厳選してご紹介します。
この春から、毎日のお弁当作りがはじまるという方、遠足やピクニックのお弁当作りにお悩みの方、ぜひ参考にしてください。
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余熱で固めればOK♪上手に巻けないお悩み解決!
卵焼きをきれいに巻くのが苦手…そう思っている方にぜひオススメしたいのがこちらのレシピです。フライパンの上で多少不格好になってしまっても大丈夫。卵焼きを取り出し、オーブン用の紙でクルクル巻いて余熱で固めれば、きれいに形が整います!
【材料】(1本分)
・卵 2コ
<A>
・砂糖 大さじ1+1/2~2
・みりん 大さじ1
・塩 少々
・サラダ油
▼詳しい作り方はこちら
https://www.kyounoryouri.jp/recipe/18349_卵焼き.html
にんじんの甘さが広がる春の卵焼き
すりおろしてたっぷり入れる春にんじんが、おいしさの秘密。みりんも砂糖も入れていないのに、やさしい甘みが広がりますよ。だしの代わりに削り節と水で、気軽に作れるのもうれしいですね。
【材料】(2人分)
(13×18.5cmの卵焼き器で1本分)
・春にんじん (小) 1/2本(50g)
・卵 2コ
<A>
・削り節 大さじ2
・水 大さじ2
・うす口しょうゆ 小さじ1
・サラダ油
▼詳しい作り方はこちら
https://www.kyounoryouri.jp/recipe/18332_春にんじんのだし巻き卵.html
もみのりをプラスするだけの簡単アレンジ!
のりをちぎって加えるだけの簡単アレンジがこちら。味だけでなく、彩りにも変化をつけることでマンネリ化を防げます。甘くない卵焼きなので、大人のお酒のおつまみとしても楽しめそうですね。
【材料】(2人分)
・卵 3コ
<A>
・酒 大さじ1
・塩 少々
・焼きのり (全形) 1枚
・サラダ油 小さじ1/2
▼詳しい作り方はこちら
https://www.kyounoryouri.jp/recipe/15960_もみのり入り卵焼き.html
しらす+細ねぎで風味豊かに
こちらも甘みを加えない卵焼きのアレンジレシピです。しらすの塩けとうまみで卵焼きをさらにおいしく!ネギの青みが加わって彩りも華やかになりますね。丸いフライパンを使って卵焼きを作るテクニックも紹介されています。
【材料】(2人分)
・しらす干し 30g
・卵 3コ
・細ねぎ 2~3本
・大根 (すりおろす) カップ1/3
・塩 少々
・こしょう 少々
・サラダ油 大さじ1
・しょうゆ 少々
▼詳しい作り方はこちら
https://www.kyounoryouri.jp/recipe/31592_しらすの卵焼き.html
じゃがいも入りでボリュームアップ!
じゃがいもとベーコンが入った、まるでオムレツのような卵焼きがこちら。ボリュームがあるので食べた時の満足感もUP!ベーコンのうまみでコクも出ます。サンドイッチの弁当に入れても合いそうな洋風卵焼きです。
じゃがいもとベーコンの卵焼き/講師:野崎 洋光
撮影: 松本 祥孝
【材料】(2~3人分)
<卵液>
・卵 3コ
・水 カップ1/4
・うす口しょうゆ 小さじ2
*なければしょうゆ小さじ 2+1/2でもよい。
・ベーコン 2枚
・じゃがいも 1コ(80g)
・サラダ油 適量
▼詳しい作り方はこちら
https://www.kyounoryouri.jp/recipe/30100_じゃがいもとベーコンの卵焼き.html
缶詰で簡単に”う巻き風”♪これだけで立派なメインおかずに!
さんまの缶詰を使って、ちょっと豪華な、う巻き風の卵焼きを作りましょう。巻いたときに具がちょうど中心にくるよう、卵焼き器の手前を3cmほどあけて、さんまをのせて焼くのがコツですよ!
缶詰さんまのう巻き風弁当/講師:杉山 智美
撮影: 岡本 真直
【材料】(1人分)
*19×13.5cmの卵焼き器1コ分/1人分の目安は約1/2量。
・卵 3コ
・だし 大さじ3
・さんまのかば焼き (缶詰)1/2缶(40g)
・好みのおにぎり 適量
・砂糖
・サラダ油
▼詳しい作り方はこちら
https://www.kyounoryouri.jp/recipe/31142_缶詰さんまのう巻き風弁当.html
「みんなのきょうの料理」には、他にもいろいろな卵焼きのレシピが掲載されています。毎日のお弁当作りに役立つメニューもたくさんありますよ!ぜひ検索してみてください。
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