子どもの運動の得意・不得意をどう考えればいいの?
ひとつひとつの動きの獲得に目を向けて認めてあげる
回答:吉田伊津美さん 例えば、1歳になったら歩けるわけではないように、「何歳だから、この“動き”ができなければ」と考える必要はありません。それよりも、歩きはじめたり、寝返りをうったり、走ったり、そういった“ひとつひとつの動き”ができたことに目を向けて認めてあげましょう。
みんな得意・不得意があるので、あまり心配しなくていい
回答:榊原洋一さん 子どもには、それぞれ得意・不得意があります。運動が苦手でも歌がうまいなど、その子の得意なことを伸ばせばいいと思います。「運動神経がないのでは」と心配している方も、あまり心配せずに、子どものいろんな側面のうちのひとつだと考えてよいのではないでしょうか。
すくすくポイント
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