気になる!子どもの友だち関係
友だちと一緒に遊べないけど大丈夫? 友だち同士のトラブルに親はどう対応すればいい?
そんな、子どもの友だち関係について考えます。
専門家: 岩立京子(東京学芸大学教授 発達心理学 幼児教育) 大豆生田啓友(玉川大学教授 乳幼児教育学)
子どもの友だち関係で気をつけるポイント
「友だちと遊ぶ」には、いろいろな部分の発達が必要
親は、「子どもは仲よく遊ぶもの」と考えがちです。でも、仲間に入ったり、遊び続けたりするのは、いろいろな部分が発達していないと難しいことなのです。おおよそ3~5歳にかけて、友だちと関わることができてくると考えてください。 (岩立京子さん)
子どものタイプに合った関わりを
もともと社交的な子もいれば、自分の世界で遊ぶ方が得意な子もいるように、それぞれの子どもによってタイプが違います。子どものタイプに合った関わり方をしましょう。 (大豆生田啓友さん)
友だちが「かわいい」と言ってくれる服を着たがる。人の目ばかり気にする子にならない?
すくすくポイント
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