先日すくコムで募集した「よしお兄さん・りさお姉さんに聞いてみたいこと」。今回はみなさんからの質問を、一問一答形式でお届けします。中でも得意料理についての意外な(?)回答にはびっくりしますよ!お休みの日のことから、将来の夢まで、お二人の素顔がうかがえるインタビューになりました。
▼インタビュー第1弾はこちら
よしお兄さん・りさお姉さん インタビュー【1】教えて!運動のこと、体のこと
▼インタビュー第2弾はこちら
よしお兄さん・りさお姉さん インタビュー【2】「おまめ戦隊ビビンビ~ン」解説!
Q. どんな子どもでしたか?
よしお兄さん(以下:よ) 泣き虫で、おとなしい子供でした。負けず嫌いなのもあって、何かができなかったり、お友達とモメたりするとすぐ泣いてしまう子でしたね。
りさお姉さん(以下:り) よく母からは「宇宙人」と言われていました(笑)。何を考えているのかよく分からない不思議な子だったみたい。私はいたって普通だと思ってたんですけどね(笑)。
Q. 大きくなったら何になりたかった?
よ 一番古い記憶は忍者!幼稚園年長さんくらいの時に、紙にそう書いた記憶があります。
り 一番最初になりたかったのは、ケーキ屋さん。小学生くらいにはタカラジェンヌという夢に変わっていました!
Q. 小さいころ好きだった絵本は?
『ぐりとぐら』 作:なかがわりえこ 絵:おおむらゆりこ よ 『ぐりとぐら』ですね。理由はただ単に「ホットケーキがおいしそうだから」ですけど(笑)。お腹がすくとその本を眺めていた気がしますね。
り 私は4つ思いつきました!
『ママったらわたしのなまえをしらないの』 作:スーザン・ウィリアムズ 絵:アンドリュー・シャケット り これは洋書の翻訳なんですが、とても素敵なお話で大好きでした。3姉妹並んで、寝る前、母に読んでもらった思い出の本です。
『じごくのそうべえ』 作・絵: 田島 征彦 『ぼちぼちいこか』 作:マイク・セイラー 絵:ロバート・グロスマン り とにかく関西弁が面白くて、いつも読んでもらってはケラケラ笑っていました。
『うさぎのくれたバレーシューズ』 作:安房 直子 絵:南塚 直子 り バレエを習っていたので本に出てくるトウシューズが欲しくて欲しくて仕方がなくて。実際バレーシューズを買ってもらったときに「あぁ、夢にまでみたトウシューズ!」と思ったのを覚えています。
Q. お休みの日はどんなことをしていますか?
よ やはり基本的には「調整」のような感じになってしまうんですよね。筋トレしたり、アクロバットの練習に行ったりしています。で、そのあと時間があれば自分で料理をして映画を見ながら食べる、という感じですかね。
り 私は基本的には家にいて、音楽をかけてゆっくり過ごしています。あとは観劇にもよく行っていますね。ミュージカルが好きなので、友人が出ている姿を見に行ってはエネルギーをもらっています。
Q. 得意料理はなんですか?
よ スーパーに行って、その時安いものを見つけて何か作るのが好き。お肉が好きなので、肉を焼いたりすることが多いですかね。ローストビーフも自分で作りますよ!得意料理です!
り 時々みんなに持ってきてくれるんですけど、よしお兄さんの作る料理ぜんぶおいしいんですよ! ほんっとおいしいんです(力説)!
り 私もお料理しますよ。こないだ母から「おいしい」と言われたのはチキンの赤ワイン煮!母の誕生日に作ってあげたら大好評でした。
Q. 今後チャレンジしてみたいことは何ですか?
り そうですね、将来的なことになると、ミュージカルに出られたら幸せだなと思っているんです。大学で勉強もしていたので。
よ ほんとに近い将来のことを言うと、今、まさにアクロバットの新しい技を開発・練習しているので、それを完成させたいなと。去年もひとつ新技ができるようになってコンサートの時に披露できたので、今回も新しい技をコンサートでやりたい! いい感じに練習できているので、もう少しで商品化されると思います(笑)!本番でやるっていうのはすごくドキドキすることなので、いいチャレンジになると思ってますよ!
(2018年3月19日取材)
よしお兄さんとりさお姉さんへの質問は最終回へと続きます。次回も、みんなが知りたい変顔のことや、「1日だけ歌のお兄さんお姉さんになれたら?」という質問へのお答えなど、盛りだくさんでお届けしますよ。ぜひお楽しみに!
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