“働くママに聞いた” 子どもへ愛情を伝える方法
働くママたちは、どのように子どもに愛情を伝えているのでしょうか。
子育てしながら仕事もしている、2人のママに聞いてみました。
愛情の伝え方 ケース①
まずは、7歳と2歳、2人の子どもを育てながら働いているママ。
保育園のお迎えのときに、必ずやっている儀式があるそうです。
それは、“あつ~いハグ”なんです。
ママ
「1日会えなかった分の愛情をすべて伝えようと、ぎゅっとハグをするようになりました。家に帰るとバタバタして忙しく、なかなか愛情を伝える時間を持てないので、保育園のお迎えの時間に愛情をぎゅっと注いでいます。ハグすることで、お互いにつながりを強くできていると思いますし、表情も和らいで、私自身もすごく癒されるので、スキンシップがとても大事だと思います」
「1日会えなかった分の愛情をすべて伝えようと、ぎゅっとハグをするようになりました。家に帰るとバタバタして忙しく、なかなか愛情を伝える時間を持てないので、保育園のお迎えの時間に愛情をぎゅっと注いでいます。ハグすることで、お互いにつながりを強くできていると思いますし、表情も和らいで、私自身もすごく癒されるので、スキンシップがとても大事だと思います」
愛情の伝え方 ケース②
つづいて、5歳と1歳、2人の子どもを育てながら看護師をしているママ。
おやすみの前に、毎日やっていることがあるそうです。
それは、“絵本の読み聞かせ”なんです。
ママ
「仕事は朝が早く夜が遅い勤務なので、絵本を読む時間が、子どもたちと会話をする時間になっています。子どもたちと保育園のことなどを、ゆっくりと目を合わせて話しています。1日10分ほどだけど、スキンシップしたり、1日の出来事や思ったことを話したり、深く関われる時間になっています」
「仕事は朝が早く夜が遅い勤務なので、絵本を読む時間が、子どもたちと会話をする時間になっています。子どもたちと保育園のことなどを、ゆっくりと目を合わせて話しています。1日10分ほどだけど、スキンシップしたり、1日の出来事や思ったことを話したり、深く関われる時間になっています」
働くママたちは、生活の中に子どもと向き合うちょっとした時間を作っていました。
みなさんも参考にしてみてくださいね。
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