お弁当に、朝ごはんに、頻繁に登場する日本人のソウルフード「おにぎり」。梅、鮭・・・定番の具はもちろんおいしいけれど、いつもと違うおにぎりにも挑戦してみませんか？
今回はレシピサイト「みんなのきょうの料理」から、子どもが喜びそうな変わり種おにぎりを集めてみました。
おにぎりにベーコン？かにかま？！
おにぎり作りの基本の考え方は、ごはん＋塩気。この塩気の部分を「かにかま」や「ベーコン」にするレシピがこちらです。おかず感もあって食べ応え十分！
チーズとかにかまの焼きおにぎり（撮影: 鈴木 雅也）
【材料】1人分
・かにかまぼこ （ほぐす） 2本
・ピザ用チーズ 大さじ1～2
・ご飯 茶わん1杯分
・しょうゆ
▼詳しい作り方はこちら
https://www.kyounoryouri.jp/recipe/10247_チーズとかにかまの焼きおに弁当.html
わかめとカリカリベーコンのおにぎり（撮影: 鈴木 雅也）
【材料】約3コ分
・温かいご飯 350g（1合分）
・新わかめ（塩蔵） 5g
・ベーコン 2枚
・しょうゆ
▼詳しい作り方はこちら
https://www.kyounoryouri.jp/recipe/18256_わかめとカリカリベーコンのおにぎり.html
子どもが喜ぶ2種のカレーおむすび
カラフルで可愛いピラフ風おむすび、市販のルーをごはんに混ぜて焼く超お手軽おむすび。同じカレー味でもずいぶん味わいの違うおにぎりになります。
カレーそぼろむすび（撮影: 福岡 拓）
【材料】つくりやすい分量
・米 カップ2（400ml）
・顆粒スープの素（洋風） 大さじ1
・鶏ひき肉 100g
・たまねぎ 1/4コ
・ピーマン（緑） 1コ
・ピーマン（赤） 1コ
・サラダ菜 適量
・みりん 小さじ1
・オイスターソース 小さじ1
・だしじょうゆ（市販） 小さじ1
・カレー粉 小さじ1
・トマトケチャップ 小さじ1
・サラダ油 大さじ1
・黒こしょう
▼詳しい作り方はこちら
https://www.kyounoryouri.jp/recipe/3716_カレーそぼろむすび.html
焼きカレーおにぎり（撮影: 岡本 真直）
【材料】1人分
・ご飯（温かいもの） 160g
・カレールー（市販） 2/3かけ
・スライスチーズ 1枚
▼詳しい作り方はこちら
https://www.kyounoryouri.jp/recipe/31148_焼きカレー%20おにぎり弁当.html
和のおにぎりは具材のかけ合わせが楽しい！
冬の定番野菜の小松菜は、おにぎりの具にもなるんですよ。和の具材は味がケンカしにくいので、さまざまな組み合わせを試してみるとおもしろそうです。
小松菜とじゃこのおむすび（撮影: 松島 均）
【材料】約3コ分
・小松菜 1/3ワ
・ちりめんじゃこ 大さじ3
・ご飯（温かいもの） 200g
・塩
▼詳しい作り方はこちら
https://www.kyounoryouri.jp/recipe/358_小松菜とじゃこのおむすび.html
ジャンボおむすび（撮影: 竹内 章雄）
【材料】約2コ分
・ご飯 （温かいもの） 400g
・焼きざけ（甘塩/さけを焼く） 1切れ（60g）
・梅干し 正味15g
・ちりめんじゃこ 大さじ1
・塩昆布 大さじ1
・削り節 5g
・漬物（市販） 適宜 ＊大根やきゅうりなど、お好みのもの。
・しょうゆ 小さじ1
▼詳しい作り方はこちら
https://www.kyounoryouri.jp/recipe/18806_ジャンボおむすび.html
にぎり方、基本の具をマスターしよう！
簡単なようで、おいしく作ろうと思うと実は奥が深いおにぎり。おいしくにぎるコツをマスターしたい方はぜひ、基本の具でおさらいしてみましょう。おにぎり3種（撮影: 野口 健志） https://www.kyounoryouri.jp/recipe/31018_おにぎり3種.html
今回はお子さんにおすすめのレシピを紹介しましたが、パパの夜食や晩酌の〆などにぴったりの大人向けおにぎりレシピもたくさんあります。ぜひ「みんなのきょうの料理」をチェックしてみてくださいね！
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