2016年に放送した「すくすくアイデア大賞」の中から、子育てに役立つ厳選アイデアを紹介します!
真夜中でも‘墨やかに’オムツがえ!
埼玉県 福田麻美さん
福田さんのお子さんは、現在7か月。パパとママは、はじめての育児にとっても苦戦しています。
一番苦労したのが、真夜中のおむつ替え。部屋の電気をつけると、すぐに起きてしまい、いつも泣かれていたそうです。
そこでママが考えたのが、このアイデア。
<どんなアイデア?>
夜中のおむつ替えを見せてもらうと、部屋の電気をつける前に、何やら赤ちゃんに箱をかぶせているようです。
電気をつけてみると「タコ」になってる!?
このタコの箱は、段ボールに布を張ったもので、電気をつけても中は真っ暗なんです。
赤ちゃんは起きることなく、タコだけに「墨やかに」おむつ替えできるわけです!
お父さんの1日絵本
埼玉県 市川愛さん
市川さん一家は、仲良し3人家族。
でも、平日は仕事で忙しいパパ。子どもがとっても寂しがるそうです。
そこでママが考えたのが、このアイデア。
<どんなアイデア?>
ママが考えたのは、パパの1日を絵本にすること。
パパがいない平日に寂しがる子どものため、朝の出勤から会社の様子など、パパの1日を描きました。
パパと子どもの距離が、グッと近づくアイデアです。
泣く子もにっこり!愛情パタパタ鳥
愛知県 深井理絵さん
深井さんの三男坊は、大の泣き虫。ママはこれまでにない泣きっぷりに悪戦苦闘です。
そこで活躍しているのが、このアイデア。
<どんなアイデア?>
ティッシュの箱に紙を貼っただけの「愛情パタパタ鳥」です。
でも、本当に泣きやむの?
泣いているときに目の前でパタパタしてみると、ぱたっと泣きやんで、にっこり笑顔に!
このパタパタ鳥をつくったのは、2人のお兄ちゃんたち。
パタパタ鳥で遊んでいたら、偶然泣きやんだそうです。
パパがだっこすると、どうしても泣いていたのですが、パタパタ鳥でにっこり。
このアイデアにはパパも助けられました。
同じ週に放送された番組記事
- (月)すくすくアイデア大賞2016傑作選(1)
- (火)すくすくアイデア大賞2016傑作選(2)
- (水)すくすくアイデア大賞2016傑作選(3)
- (木)すくすくアイデア大賞2016傑作選(4)
Eテレの育児情報番組「まいにちスクスク」でこれまでに放送した内容はこちら
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