多くの反響があった、2015年5月9日放送「育児疲れ」。番組には放送直後から8月末までの間に557件ものママからの声が届きました。その中から、「自分の時間がほしい」「パパにわかってもらうには?」「子どもを預けることに罪悪感がある」というように多くのママが直面している「育児疲れ」について、さらに考えていきます。
■番組に寄せられたママたちの声より
・「自分では育児疲れなんて感じないと思っていたのですが、見たら涙の止まらないこと。」
・「みんな通る道なんだから、疲れたっていうのは甘えのように感じていました。でも、特集してくださったおかげで、とても救われました。」
・「勇気をもって悩みを打ち明けてテレビに出演してくださった二人のママさんに感謝の気持ちでいっぱいです。」
専門家: 大日向 雅美(恵泉女学園大学大学院教授 発達心理学) 倉石 哲也(武庫川女子大学 心理・社会福祉学科教授)
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