「パパの育児」「うちの子 乱暴?」などのテーマから、これまでの番組で放送しきれなかった質問と回答をまとめて紹介します。
また、これまでの番組で紹介したパパ・ママがその後どうなったかをお伝えします。
専門家: 小﨑 恭弘(大阪教育大学教育学部 准教授) 渥美 由喜(東レ経営研究所 主任研究員) 遠藤 利彦(東京大学大学院教授 発達心理学)
育児だけで時間がいっぱい。うまく時間を捻出する方法は?【パパの育児】
子どもかわいさゆえ叱れない。このままでいいの?【パパの育児】
子どもに「ごめんなさい」と言わせるべき?【うちの子 乱暴?】
「体の発達の心配」の回で、「寝返り」をやらないことに悩んでいたママはその後?
<前回の放送での質問内容>
「寝返り」や「ハイハイ」「あんよ」、みんなより遅くても大丈夫?
▽それから2か月後の様子
9か月になったころ、いつの間にか「寝返り」ができるようになっていました!
やっぱり、赤ちゃんの発達はひとりひとりちがうんですね!
「パパの育児・“イクメン”は難しい?」の回で、育児への関わり方に悩んでいたパパはその後?
<前回の放送での質問内容>
ママとの育児能力を比べ落ち込んでしまう。どう解消したらいい?
▽それから2か月後の様子
「育児も家事も“いい感じ”にできるようになりました!」
前は抱っこをするだけで大泣きしていたお子さん。
今では、お子さんの方からパパに近づいてくるようになっていました。
どうして「いい感じ」にできるようになったの?
「以前は、ママがやることなすことすべてを自分も同じようにやろうとして、勝手に失敗していたのですが、放送後は、妻の提案で自分の得意なことだけをやってみています。
そうすることで、気持ちがラクになりました。」
パパは、不得意なことはママにお願いして、得意な「寝かしつけ」や「食事の世話」を担当することにしたそうです。
得意なことを任せてもらうことで、気持ちにゆとりが持てるようになったパパ。
そんなパパを見てママは・・・
「パパが食事のお世話をしてくれている間に、ちょっと休ませてもらっているので、とても助かっています。」
さらに、パパにはうれしいことが!
どうやら、息子さんは、「ママ」よりも先に「パパ」と言ってくれているようです。
こうなると、ますますやる気になっちゃいますね。
これからも夫婦で協力して子育てしてくださいね!
「パパの育児・“イクメン”は難しい?」の回で、子どもになついてもらえないことに悩んでいたパパはその後?
<前回の放送での質問内容>
“イクメン”の波に乗り切れない。どうしたらいい?
▽それから2か月後の様子
仕事にメリハリをつけて、早く帰れる日を意識的に作り、子どもと接する時間を増やすようにしていました!
さらに、以前はできていなかった言葉がけも積極的にするように。
「以前は、音が鳴るおもちゃを子どもに見せていただけなのですが、専門家の意見を参考にして、コミュニケーションを意識的に取って、子どもと接するようにしました。
そうすると、子どもも以前とは違って笑顔を見せてくれるようになったので、なついてくれたのかなと思っています。」
これまでは、言葉の意味を子どもはまだ理解できないからと、言葉がけをしていなかったパパ。
言葉でのコミュニケーションを大切にしたところ、お子さんもなついてくれたそうです。
これからも家族3人仲良くしてくださいね。
第二子妊娠おめでとうございます! すくすく子育てMC優木まおみさんのママとしての素顔をご紹介!
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