迷子になりそうな動きをしている子どもには、先手を打って「すみませんうちの子迷子なんです。しりませんか?」などと聞いてみる。
「え?」という顔をされたら「かわいくっておりこうで、青いしましまのシャツにグレーのズボンはいているんです」などと、その子の特徴を言ってみると「ボクだよ!」とおしえてくれたりします。
だきしめて「よかった!迷子になってどっかいっちゃったのかと思った!」などと言っておくと、そのあと気をよくしてあまり親からはなれなかったります。親から大事にされるのはうれしいこと!
#コミュニケーション遊び #ごっこあそび
「やまぐち先生の一日一絵 ほっこり親子あそび」をまとめて読む
山口 裕美子先生
おもちゃコンサルタントマスター/芸術教育研究所客員研究員
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