すくコムで実施したアンケートで、「お子さんが特に好きな絵本」を質問したところ、たくさんの回答をお寄せいただきました。(回答数:1,321件)
子どもとの生活を豊かにしてくれる「絵本」。どんな絵本が人気なのか、気になりますね。それでは、最も多くの方が挙げた5冊を、エピソードとともにご紹介します!
美しい絵 子どもも大人も大好き♪
作・絵:エリック=カール
翻訳:もり ひさし
出版社:偕成社
1歳頃から、読んであげるととても喜んで 何度も読まされました。色彩がきれいだったり、紙の大きさが違っていたり穴が開いていたり、子どもは楽しかったようです。
4歳頃には、自分で紙芝居を作って、家族に披露していたくらい大好きな絵本でした。
(ニックネーム:ニコ)
4歳頃には、自分で紙芝居を作って、家族に披露していたくらい大好きな絵本でした。
(ニックネーム:ニコ)
0歳児から読み聞かせていました。新沢としひこさんの歌に乗せて読み聞かせをしていましたので、本人も言葉がではじめた1歳頃から歌い出しました。
今ではフルコーラスばっちり歌いますし、あおむしグッズも大好きです。
(ニックネーム:とっくんママ)
今ではフルコーラスばっちり歌いますし、あおむしグッズも大好きです。
(ニックネーム:とっくんママ)
上の子が2歳の時に購入し、どこへ行くにも必ず持って行くと言いボロボロになるくらい大好きな絵本でした。
そして今、下の子が2歳です。やっぱり同じく大好きで、ボロボロになりすぎて修復が不可能になり、2代目のはらぺこあおむしを購入しました。またボロボロになるまで読んでくれるかな…。初代も大切な宝物です。
(ニックネーム:RtoNmama)
そして今、下の子が2歳です。やっぱり同じく大好きで、ボロボロになりすぎて修復が不可能になり、2代目のはらぺこあおむしを購入しました。またボロボロになるまで読んでくれるかな…。初代も大切な宝物です。
(ニックネーム:RtoNmama)
赤ちゃんに大受け!
『だるまさんが』
作・絵:かがくい ひろし
出版社:ブロンズ新社
3ヶ月位の時から読み聞かせをしていて、特にこの本を見せるとご機嫌になりました!
2歳を過ぎて内容もほとんど覚えていますが、未だにページをめくる度にケラケラと笑ってくれるので、こちらも読んでいて楽しくなる絵本です!
(ニックネーム:ハルママ)
2歳を過ぎて内容もほとんど覚えていますが、未だにページをめくる度にケラケラと笑ってくれるので、こちらも読んでいて楽しくなる絵本です!
(ニックネーム:ハルママ)
0歳のまだかなり早い段階から、だるまさんがにこっと笑うところでゲラゲラ笑ってて、1歳を過ぎた頃からは、気づいたら、どてっと倒れたり、びろーんと伸びるのをひたすら真似しています。
たくさん本を持ってるのに最後はこれに落ち着きます。「だるまさんが」シリーズの他の、「だるまさんの」「だるまさんと」も同じように大好きです。
(ニックネーム:こたぴた)
たくさん本を持ってるのに最後はこれに落ち着きます。「だるまさんが」シリーズの他の、「だるまさんの」「だるまさんと」も同じように大好きです。
(ニックネーム:こたぴた)
0歳から読んでいます。
最初はポカーン、少し大きくなると笑いながら、もう少し大きくなるとだるまさんと同じ動きをしながら、そして今は妹に読んであげるようになりました。
成長を感じながらずっと付き合ってきた大切な絵本です。
(ニックネーム:にゃー)
最初はポカーン、少し大きくなると笑いながら、もう少し大きくなるとだるまさんと同じ動きをしながら、そして今は妹に読んであげるようになりました。
成長を感じながらずっと付き合ってきた大切な絵本です。
(ニックネーム:にゃー)
絵本に全然興味を示さず、読み聞かせてもページを戻したり絵本を食べてばかりいた(笑)1歳児がはじめて最後まで読めた絵本です。
「だるまさんが…」の次の展開に子どもは毎回毎回大爆笑。読んでる私だけではなく、横でテレビを観ながら聞いてたパパもみんなが笑顔になりました。子どもの笑顔の愛おしさとパワーに気づけた本です。
(ニックネーム:もちこちゃん)
「だるまさんが…」の次の展開に子どもは毎回毎回大爆笑。読んでる私だけではなく、横でテレビを観ながら聞いてたパパもみんなが笑顔になりました。子どもの笑顔の愛おしさとパワーに気づけた本です。
(ニックネーム:もちこちゃん)
いろんな動物が出てきて楽しい
作:松谷みよ子
絵:瀬川康男
出版社:童心社
8ヶ月頃から1歳半の現在まで、ページもボロボロになっているのに、何度も何度も繰り返し読んでいる。
自分でいないいないばぁをやりながら。最近はぬいぐるみに向かって、自分がページをめくってあげていてほほえましい。
(ニックネーム:ゆゆゆ)
自分でいないいないばぁをやりながら。最近はぬいぐるみに向かって、自分がページをめくってあげていてほほえましい。
(ニックネーム:ゆゆゆ)
ちょうど1歳になる頃だったと思いますが、ページをめくって「ばあ」のところを私と一緒に言うようになって2人で毎日この絵本を読む時間が楽しみでした。
もちろん今も一緒に「ばあ」って言いながら楽しんでます。
(ニックネーム:みつきママ)
もちろん今も一緒に「ばあ」って言いながら楽しんでます。
(ニックネーム:みつきママ)
1歳半ごろ、自分から本棚から持ってきて「読んで」アピールをしてきた絵本です。「ばあ」の部分で必ず私の方を振り返り、「ばあ」と満面の笑みで言う姿が可愛くてしかたありませんでした。
そんな娘も3歳9ヶ月。まだ文字は読めませんが、妹に「いなーいいない ばぁ!」と読んであげています。今も読むと喜んで「ばー」と振り返るので、いつまでもこの表情を見ていたいと思ってしまいます。
(ニックネーム:とまみ)
そんな娘も3歳9ヶ月。まだ文字は読めませんが、妹に「いなーいいない ばぁ!」と読んであげています。今も読むと喜んで「ばー」と振り返るので、いつまでもこの表情を見ていたいと思ってしまいます。
(ニックネーム:とまみ)
おつきさまの笑顔にほっこり
『おつきさまこんばんは―くつくつあるけのほん4 (福音館 あかちゃんの絵本)』
作・絵:林 明子
出版社:福音館書店
今1歳3カ月ですが、4カ月児検診でもらいました。こちらが暗記してしまうぐらい読まされ、本もボロボロです。
言葉も理解できないし、まだ早いかなーと思っていましたが、子どもにそんなことは関係ないんだと思い知らされました。
(ニックネーム:ぴょん)
言葉も理解できないし、まだ早いかなーと思っていましたが、子どもにそんなことは関係ないんだと思い知らされました。
(ニックネーム:ぴょん)
1歳半の息子はお月さまが出てくると喜び、雲に隠れると悲しそうにし、ニッコリお月さまで笑います。
そして裏表紙があっかんべーしているお月さまなので、私がお月さまこんばんはと言うと、本や手をひっくり返して、べーって言う芸を覚えました。べーって言うのが可愛くて、無駄に、お月さまこんばんはと話しかけてしまいます。
(ニックネーム:シオン)
そして裏表紙があっかんべーしているお月さまなので、私がお月さまこんばんはと言うと、本や手をひっくり返して、べーって言う芸を覚えました。べーって言うのが可愛くて、無駄に、お月さまこんばんはと話しかけてしまいます。
(ニックネーム:シオン)
2才半頃、下の子を妊娠していたときに抱っこ星人の長男とのお出かけ帰りのまだ明るい空でしたが、うっすら白い月が出てきていました。
ちょうど自宅の方向に出ていたので、大好きで覚えきった「おつきさまこんばんは」を一緒に言いながら気を紛らせ、抱っこと言い出さずに駅から家まで初めて歩いてくれました。
絵本にはない最後の「おつきさまさようなら〜」と叫んだ息子でした。
(ニックネーム:鱸鮒子)
ちょうど自宅の方向に出ていたので、大好きで覚えきった「おつきさまこんばんは」を一緒に言いながら気を紛らせ、抱っこと言い出さずに駅から家まで初めて歩いてくれました。
絵本にはない最後の「おつきさまさようなら〜」と叫んだ息子でした。
(ニックネーム:鱸鮒子)
あこがれの大きなかすてら
『ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)』
作:なかがわ りえこ
絵:おおむら ゆりこ
出版社:福音館書店
1歳過ぎたころから、焼けたカステラをみんなで食べるページで自分も「あーん」して食べる真似をしていました。
(ニックネーム:ひぃこ)
(ニックネーム:ひぃこ)
2歳になった頃、購入しました。私も子どもの頃読んでもらった記憶がありましたし、懐かしい気持ちで読み聞かせました。
『ぐりぐら、ぐりぐら』と繰り返すところや、いろんな動物が出てくるところが大好きで、ほんわかと優しい気持ちになれます。
(ニックネーム:けいこ)
『ぐりぐら、ぐりぐら』と繰り返すところや、いろんな動物が出てくるところが大好きで、ほんわかと優しい気持ちになれます。
(ニックネーム:けいこ)
2歳くらいから大好きです。寝る前にはいつもぐりとぐらの絵本を持ってきて、すべて暗記してしまう程一緒に読みました。
ぼくらのなまえはぐりとぐら、、、というおきまりのセリフは私達親子のリズムで楽しく読みます!
(ニックネーム:のんたん)
ぼくらのなまえはぐりとぐら、、、というおきまりのセリフは私達親子のリズムで楽しく読みます!
(ニックネーム:のんたん)
いかがでしたか?お子さんが好きな絵本や、お持ちの絵本はあったでしょうか。
赤ちゃんから楽しめる絵本がいっぱい挙げられていましたので、出産祝いのプレゼントにも参考にできそうです。
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