子育て川柳大賞(2)MCの子育て川柳
ここで、MC2人の子育て川柳も紹介します。
心配で 気付けば私 背後霊
丸山桂里奈さんの一句娘が心配すぎて、いろんなところについていってしまう自分を詠んだ一句です。
りんたろー。さん(MC) なるほど。気持ちがわかります。
大日向雅美さん いいですね。そういう背後霊がいてくれたら、子どもは安心な時期なんですよ。愛着があってこそ、外に出ていける時期が3~5歳ぐらいまであります。もちろん、思春期など、ずっとはダメですよ。
倉石哲也さん 先に手を出すのではなく、うしろから見守って、何か危ないことがあったら止めるということだから、子どもの主体性を大事にしているわけですよね。理想的なことだと思いますよ。
インテリア よりも気になる 家具の角
りんたろー。さんの一句以前は、アンティークの家具などが好きでしたが、今は子どもの安全を考えて、いかにまるいかが気になるようになりました。そんな気持ちを詠んだ一句です。
丸山桂里奈さん(MC) おしゃれな家具ってとんがってますよね。
大日向雅美さん りんたろー。さんも、やっぱりパパになられたと思いますね。すばらしいです。
倉石哲也さん ほかのことにも、家の外でも、気になることがずっと続くと思いますよ。もう「子ども目線」があるんですね。
そして、丸山桂里奈さんの夫、本並健治さんからの川柳も届いています。
本並健治さん作僕が高齢なので、体を気遣って薄味。のどに詰まらないように柔らかさを意識した食事を作ってくれて、今では1歳9か月の娘とほぼ同じものを食べています。いつも気遣って食事を作ってくれることにもとても感謝してます。
りんたろー。さん(MC) なんと本並さんからのサプライズ川柳ですよ。
丸山桂里奈さん(MC) 知らなかったです! 川柳するのをはじめて聞きました。うれしいです! 今までは娘の食事を分けてたんです。でも、「おやおや? もう60歳で還暦」ですし、どんどん子どもに近づいていくんですよ。だったら同じものがいいかなと。うどんもすごく煮て、くたくたのものをあげてます。
大日向雅美さん 本並さんが「ありがとう」と言うところがすごいと思います。でも、もうちょっと硬いものも食べたいかもしれませんよ。
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