幸せにつながる幼児期の”運動” 〜前編〜

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2024/06/22

出典:すくすく子育て[放送日]2024/06/22[再放送]2024/06/27

番組のアンケートには、幼児期の運動について悩みが寄せられています。将来の幸せにつながる「幼児期の運動」について、2回にわたって考えます。

専門家・ゲスト:
吉田伊津美(東京学芸大学 教授)
鈴木宏哉(順天堂大学 准教授)
室伏広治(スポーツ庁長官)

今回のテーマについて

子どもの運動頻度はじわじわと低下傾向にあり、10年前と比べると毎日外で遊ぶ子どもは減っています。


※子どもの運動・スポーツ実施頻度(4~11歳)笹川スポーツ財団「子ども・青少年のスポーツライフ・データ」より作成

一方で、幼児期から運動に親しむことは、健康な体づくりだけでなく、将来の幸福度にもよい影響があるとわかってきました。ではどうすれば、幼児期に運動習慣を身につけられるのでしょうか。


親が期待するほど歩いてくれない… これで大丈夫?

0歳からできる運動はありますか?

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気になる子どもの運動の現状


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幼児期の運動、大人はどう関わればいいのか?

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