あそびのタネ(5)落ち葉

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2024/06/24

出典:まいにちスクスク[放送日]2024/06/21[再放送]2024/06/25

お散歩で見かける道端の草花。足元に落ちているドングリや落ち葉。公園の隅っこにある小石や小枝。身の回りをじっくりと見直せば、たくさんの命や自然の営みに出会えます。そのすべてが楽しいあそびのタネになります。
今回は「落ち葉」のあそびを紹介します。

自然遊び監修:
高橋京子

落ち葉をひろいにいこう

まずは、落ち葉をひろいにいきましょう。ひろった落ち葉は、袋に集めます。

落ち葉にはいろいろな色や形があるんですね。

落ち葉にお絵描き

お気に入りの落ち葉に、お絵描きをしてみましょう。

ひろい集めた落ち葉に自由に絵を描くことで、いつもとは違った新鮮な感覚に。

葉っぱに色がついて、並べるだけで、まるでアート作品のようになります。

ふだんお絵描きが苦手な子が、夢中になって描くこともありますよ。

落ち葉のおふろ

つづいては、たくさん落ち葉を集めて、おふろやさんごっこ。

落ち葉の中に入ると、体が包み込まれて暖かいのです。

すべり台の先にたくさんの落ち葉をしいてみるのもいいですね。たまには大人も、子どもと一緒に落ち葉まみれになってあそんでみましょう!

落ち葉のマント

つづいて用意したのは色のついた透明なシート。
両面テープなどで落ち葉をはりつけたら…

かっこいいマントができました。

ボール紙に落ち葉をはりつけたら、落ち葉のかんむりになります。

落ち葉のキラキラボール

今度は、お気に入りの落ち葉を透明な袋のなかに入れて、落ち葉のキラキラボールを作ります。

透明な袋がキラキラして、お気に入りの落ち葉が輝いて見えますね。

子どもたちの日常にある身近な自然に目をむけると、不思議なことがたくさんで、主体的に遊ぶ姿が生まれてきます。
みなさんも自然の中にあそびのタネをみつけてみてください。


まいにちスクスク「あそびのタネ」の番組記事

まいにちスクスク
 
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