育休の理想と現実(1)ママの言い分編
2022年6月、東京都が育児休業の愛称を「育業」に決定し、育児にしっかり取り組む期間であると呼びかけ話題になりました。一方で2023年1月には、岸田首相が「育休中の人などの学び直しを後押しする」と応じた国会答弁に批判が集まり、育休のあり方について議論が高まりました。
では、実際に育休を取得したママは、どのような育休を過ごしたいと考えていたのでしょうか。ママ、子どもにとって、どんな育休が望ましいのでしょうか。育休の取得経験のある専門家と一緒に考えます。
専門家: 天野妙(みらい子育て全国ネットワーク代表) 小﨑恭弘(大阪教育大学教授)
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