家で体を動かす遊びのヒント

クリップ
クリップ

2020/02/01

出典:すくすく子育て[放送日]2020/02/01[再放送]2020/02/08

身のまわりのものでできる、体を動かす遊びのヒントを紹介します。

風船を使った遊び

風船に、こん包用の布テープを貼って包むと、やさしく跳ねるボールになります。すきまなくテープを貼れば、風船が割れにくくなります。いろいろな色のテープを使うと、気分も楽しくなりますね。

真ん丸なボールにならなくても、いろいろな方向に跳ねたり、転がったりして楽しめますよ。

ポリ袋を使った遊び

大きなポリ袋に空気を入れて結ぶと、大きなボールの代わりになります。

口を輪ゴムなどでしっかり閉じれば、こちらもなかなか割れません。
危なくないように、大人と一緒に遊ぶようにしましょう。

ボールがあれば、投げる、とる、転がす、つく、蹴る、運ぶ、踏むなど、楽しくいろいろな動きができます。ボールの大きさや形を工夫して、皆さんも親子で遊んでみてくださいね。


今の子どもたちは、本当に体力が落ちているの?

もっと体を動かして遊んでほしい。どうすればいい?

遊ぶ場所が少ない。これからの外遊びに影響はありませんか?

元気すぎて相手をするのが大変! どうすればいい?

外遊びでは砂にお絵かきやどんぐり集め。活発になってほしいけど、どうしたらいい?

幼児期の基本的な動き

PR

×     閉じる