【レシピまとめ】秋を楽しむ!ホクホクの栗(くり)で子どもが喜ぶおやつと料理(みんなのきょうの料理)
秋の味覚の代表格「栗(くり)」。子どもも大好きな甘くておいしいホクホクの栗(くり)を食べると思わず笑顔になりますよね。イガの付いた形もおもしろく、子どもと一緒に作っても楽しい料理の数々を「みんなのきょうの料理」から厳選し、ご紹介します。
ミルフィーユ
生地の間に、くりやかぼちゃなどの秋の実りがぎっしり詰まったライ麦パンです!
ミルフィーユ/講師:伊原 靖友(撮影: 今清水 隆宏)
【材料】(直径約15cm1コ分)
・ライ麦パン生地 340g
【具材】
・くり (ゆでて皮をむく) 80g
・かぼちゃ (柔らかく蒸したもの) 80g
・さつまいも (柔らかく蒸したもの) 80g
・ベーコン (薄切り/8cm長さ) 8枚
・チーズ (シュレッドタイプ) 80g
*ゴーダチーズ、モッツァレラチーズなどを合わせても可。
・強力粉 少々 *打ち粉用。
・塩 少々
・こしょう 少々
▼詳しい作り方はこちら
【谷原章介のザ・男の食彩】飾らない美学 命の糧 ライ麦パン/ミルフィーユ
栗(くり)のポタージュ
栗(くり)のおいしさを丸ごと楽しめるポタージュ。丁寧にたまねぎを炒めることで甘みを引き出し、全体を調和させます。
栗のポタージュ/講師:松田 美智子(撮影:鍋島 徳恭)
【材料】(3~4人分)
・栗(くり) 300g *正味。
・たまねぎ (薄切り) 1/2コ分
【A】
・三温糖 小さじ1
・ナツメグ (粉) 小さじ1/4
・チキンスープ カップ1
*固形チキンスープの素(もと)(洋風)を表示どおりに湯で溶く。
・牛乳 約カップ3
・パルメザンチーズ (薄く削る) 適宜
・バター 大さじ2
・酒 大さじ2
・塩 小さじ1/2
・こしょう 少々
▼詳しい作り方はこちら
栗のポタージュ/松田美智子の和食スタイル
モンブラン
たっぷりのマロンクリームの中にはホクホクのシロップ煮がまるごと。くり好きにはたまらない秋の定番お菓子です。
モンブラン/講師:横溝 春雄(撮影:泉 健太)
【材料】(9コ分。つくりやすい分量)
【マロンクリーム】
・くり (皮つき) 600g
・バター 裏ごししたくりの20%(約80g)*食塩不使用
・粉砂糖 裏ごししたくりの20%(約80g)
・牛乳 小さじ4
【くりのシロップ煮】
・くり (皮つき) 9コ
・水 カップ2
・グラニュー糖 200g
【メレンゲ生地】
・卵白 2コ分(50g)
・グラニュー糖 20g
【A】
・アーモンドパウダー 30g
・粉砂糖 15g
・粉砂糖 適宜
【仕上げ用】
・生クリーム 150ml
・砂糖 10g
・牛乳 大さじ2
・粉砂糖 適宜
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モンブラン
栗(くり)のパフェ
栗(くり)の甘露煮を、アイスやホイップクリームととり合わせてパフェに。お子さんも大喜び間違いなし!
栗のパフェ/講師:大原 千鶴(撮影:浮田 輝雄)
【材料】(つくりやすい分量)
・バニラアイスクリーム 適量
・コーヒーアイスクリー ム 適量
・ホイップクリーム 適量
・栗の甘露煮 3~4コ *好みの量。
▼詳しい作り方はこちら
大原千鶴の季節のやさしい手仕事/栗のパフェ
くりきんとんシャンテリーのサンドイッチ
おせちの余りでつくる一品。残り物とは思えないリッチさと、美味しさです。
きんとんシャンテリーのサンドイッチ/講師:有元 葉子(撮影:竹内 章雄)
【材料】(つくりやすい分量)
・栗(くり)きんとん
・生クリーム
・パン *サンドイッチ用
▼詳しい作り方はこちら
おせち/きんとんシャンテリーのサンドイッチ
栗(くり)せんべい
少し傷んだり形の悪いくりは薄く切って揚げましょう。じっくり揚げると、パリッとして、香ばしさも倍増!保存には、乾燥剤を一緒に入れれば、1週間ほどパリパリ感が続きますよ。
栗せんべい/講師:斉藤 辰夫(撮影:今清水 隆宏)
【材料】(つくりやすい分量)
・くり 10コ(正味200g)
・揚げ油
・塩 少々
▼詳しい作り方はこちら
【焼き栗(ぐり)ご飯】/栗(くり)せんべい
レシピサイト「みんなのきょうの料理」には、他にもくりを使ったレシピがたくさん!お気に入りのレシピを見つけてくださいね。
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