2018年3月28日~29日に開催された「かぞくみらいフェス」。
服薬ゼリーの「おくすり飲めたね」龍角散ブースでは、実際に試飲ができるとあって、長い行列が続いていました。
何度も耳にしたのは、こんなやりとり!
試飲用に置かれていた「おくすり飲めたね」チョコレート味を前に、
スタッフさんとママたちとの間では、こんなやりとりが何度も繰り返されていました。
意外と知らないチョコ味の秘密。あなたは知っていましたか?
スタッフ:「こちら、『おくすり飲めたね』のチョコレート味です!抗生物質など、苦い薬を飲む時におすすめですよ」
ママ:「子どもにチョコレートは、まだ食べさせたことがないので…これはちょっと…」
スタッフ:「あ、でもこれ、チョコレート使っていないんですよ!」
ママ:「えっ!?」
スタッフ:「砂糖も使っていないんです。カフェインもゼロ。チョコレートを食べたことがないお子さんでも、安心してお試しください!」
ママ:「それならちょっと、飲ませてみようかな…?」
はじめて(?)のチョコレート味に、このお顔。
「わぁ!おいしい顔してる~♪ これなら苦手な薬も飲めちゃいそう!」
ブースでは「おかわり!」の声もたくさん聞こえていました(笑)。
ブースを訪れたママたちの声
子どもは4か月。まだ薬を飲んだことがないんです。近い将来薬を飲む時に、どうやって飲ませたらいいだろうと思っていて。「おくすり飲めたね」には前から興味があったのでブースに来てみました。味がわかってよかったです!
「溶かしたチョコに抗生物質を混ぜると苦くない」と薬剤師さんに聞いたことはあったんです。でも薬を飲ませるたびにチョコを溶かすのって大変だなと思ってたので、チョコ味のゼリーは便利だなと思いました!
前までは粉薬も抵抗なく飲めていたんですが、最近ちょっと苦手になってしまったみたいで。薬を飲んだらごほうびにお菓子をあげるようになってしまって…。チョコ味のゼリーなら、これ自体がお菓子っぽくていいかも!
これまでは哺乳瓶の乳首部分に粉薬を水で溶いたものを入れて、吸わせていました。でもそろそろ離乳の時期で…。哺乳瓶を使えなくなったらどうやって薬を飲ませようって思ってたんです。
いつもは、ごはんに薬をかけて食べさせてました。でも味付きの粉薬だと、ごはんがまずくなっちゃうし、混ぜる食べ物によっては成分も変わってしまいそうで困ってました。「おくすり飲めたね」なら混ぜても成分が変わらないと知れてよかった!
薬をミルクに溶かして飲ませてみたんですけど、粉が溶けずに残ってしまって全部飲めないんですよ。これじゃ薬も効かないなと心配していて。「おくすり飲めたね」は薬局で見たことがあったので、どんな味か知りたいなと思って覗きに来ました。
お兄ちゃんが8歳で、最近錠剤デビューをしました。もう大丈夫だと思ってたんですけど、粒を飲む時、喉に引っ掛けてしまったようでしばらく痛がっていてかわいそうで。粉薬にも錠剤にも使えるのなら、4歳の妹と一緒に利用できていいなと思いました!
「おくすり飲めたね」には、ぶどう・ピーチ・いちご味も!
「おくすり飲めたね」は、龍角散が開発した、お薬がつるんと飲めるゼリー状のオブラートです。
ゼリーが薬特有の味やにおいを包みこんでくれるので、薬が苦手なお子さまでもラクに飲むことができる優れもの!
今回ブースで紹介していた抗生物質や苦い薬に適したチョコレート味の他にも、ぶどう・ピーチ・いちご味もラインナップ。お薬の種類や、お子さんの好みの味に応じて選べるのも嬉しいですね。
「おいしかったー。ほかの味も、飲んでみたいなぁ♪」
そんな声があちこちから聞こえてきた、かぞくみらいフェス 龍角散ブースの2日間でした!
商品についての詳細は「おくすり飲めたね」の公式ページをご覧ください!
▼いざ、こどもにお薬を飲ませないといけない!となったときに困らないように、こどもの薬の基礎知識や、役立つ情報をお知らせします。