急な発熱!なのに薬を飲んでくれない… 子どもと薬にまつわる“困った”を解決します! PR
風邪をひいた、インフルエンザにかかった、そんな話題があちこちから聞こえてくるこの時期。小さなお子さんをお持ちのママ・パパは、いつその波がわが子に押し寄せてくるかと、ハラハラドキドキしているのではないでしょうか。
ところで、具合の悪いときの頼みの綱といえば“薬”ですが、小さな子どもにとって、薬はなかなか受け入れがたいもの。多くのママ・パパが、子どもの薬の飲ませ方に悩みを抱えています。
何とかして薬を飲ませたい!ママたちのアイデア紹介
「子どもが薬を飲んでくれない…」「苦い薬を泣いていやがる…」など、子どもに薬を飲ませるときに困った経験があるという人は8割以上!中には、「薬を飲ませるのに30分以上かかる…」という嘆きの声も。
とはいえ、かわいいわが子に早く元気になってもらうためにも、何とかして薬を飲ませたい!そんな切実な思いを胸に、悩めるママ・パパたちは、試行錯誤と悪戦苦闘を繰り返しながら、さまざまな“我が家流の作戦”を生み出しています。
その一部をご紹介すると…
・「この薬を飲んだらお菓子を食べられるよ~」とお菓子で釣ります。 ・キャラクターのついた飲み薬のカップを使って、テンションをあげています。 ・まずはお人形に飲ませるフリをして、上の子に飲ませるフリをして、次は自分の番だという感じを出してから飲ませるようにしてます。
同じ悩みを抱えるママ・パパたちのアイデアは、きっと参考になるはず!ぜひチェックしてみてください。
あなたの薬の飲ませ方、それでいい?
小さなお子さんを持つママ・パパの、お薬にまつわるお悩み、苦労話は尽きません。
例えば…
ほめてみたり、おだててみたり、演技をしてみたりしても、なかなか薬を飲んでくれないわが子… こうなったらもう、ムリヤリでも飲ませるしかない!!!そんな経験、ありませんか?
さらに…
子どもがどうしても薬を飲んでくれないとき、多くのママ・パパたちは、ジュースやアイスなど、子どもの好きなものに薬を混ぜて飲ませているようです。
でも、それって本当にいいのでしょうか?
知っておきたい!子どもの薬の飲ませ方とママ・パパの心得
子どもの薬や病気にまつわる悩みや心配ごと、疑問や質問は、やっぱり専門家に話を聞きたいですよね!そこで、みなさんから寄せられた声を持って、NHK Eテレ「すくすく子育て」でおなじみの草川功先生(聖路加国際病院小児科医長)のもとへ伺ってきました。
草川先生からは、小さな子どもへの薬の飲ませ方のポイントをはじめ、ハッとするようなアドバイスをいただきましたよ!
いざ具合の悪いわが子を目の前にすると、どうしても“薬を飲ませること”ばかりに集中してしまいがち。そんなママ・パパに草川先生は、「子どもが上手に薬を飲めるようになるためには、ママ・パパが心を落ち着かせ、子どもの気持ちに寄り添いながら接することが大事」とアドバイスします。
ぜひ、こういった専門家のお話や、同じ悩みを持つママ・パパたちのアイデアを参考に、わが子にピッタリな薬との上手な付き合い方を見つけてあげてくださいね!
次回は、薬が苦手なお子さんに薬を飲ませるときにぜひ活用してほしい、服薬ゼリー「おくすり飲めたね」の特長とその使い方について、詳しくご紹介します。
「おくすり飲めたね」はスルッと飲みやすく、どんなお薬に混ぜても安心。詳しい商品の紹介、使い方は「おくすり飲めたね」の公式ページをチェック!
▼いざ、こどもにお薬を飲ませないといけない!となったときに困らないように、こどもの薬の基礎知識や、役立つ情報をお知らせします。