子どもに薬を飲ませることに苦労したこのとのある、0～3歳までのお子さんをお持ちのママを集めて開催した、「こどものおくすり」勉強会。そのレポートの後編となる今回は、薬が苦手な子どもとそのママを助けてくれる「おくすり飲めたね」の正しい使用方法について、開発者の福居篤子さん（株式会社龍角散 執行役員 開発本部長　薬学博士・薬剤師）の解説とともにお伝えします。

レポート前編〜これでお薬タイムを笑顔に！「おくすり飲めたね」でママも子どももストレスなし〜

覚えておこう！「おくすり飲めたね」の正しい使い方

「おくすり飲めたね」には、フルーツ味のピーチ・ぶどう・いちごと、抗生物質の服用に適したチョコレート味があることを学んだ参加ママたち。今度は、それぞれの使い方について、福居さんからレクチャーを受けました。

続いては、抗生物質用のチョコレート味の使い方。こちらは、フルーツ味とは少し手順が変わります。

「おくすり飲めたね」初めて試した感想は？

フルーツ味とチョコレート味、それぞれの使い方をマスターするべく、きな粉を薬に見立てて試した参加ママたち。お子さんと一緒に味見もしていただきました。多くの方が初めての体験ということでしたが、その感想は？

また福居さんには、参加ママたちからの質問にもお答えいただきました。

この日の「こどものおくすり」勉強会はこれにて終了。今回参加してくださったママたちには、お土産として、「おくすり飲めたね」など龍角散の商品と、薬を飲むときの器として、また「おくすり飲めたね」のキャップオープナーとしても使える、かわいい専用スプーンをお持ち帰りいただきました。

最後に、福居さんからみなさんへのメッセージです。

「熱があって苦しんでいる子どもに、無理やり薬を飲ませるのはかわいそうですよね。「おくすり飲めたね」は、そんなときでも楽しく、おいしく薬が飲めるようにと、とことんこだわって作りました。子どもに薬を飲ませることに苦労しているママ・パパ、ぜひ一度お試しください」

薬の出番が多くなるこれからの季節、今回の勉強会がお子さまの辛い思いを少しでも軽くできたらと願っています。イベントに参加していただいたママ＆お子さま方、そして福居さん、どうもありがとうございました！

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「おくすり飲めたね」はツルンと飲みやすく、どんなお薬に混ぜても安心。詳しい使い方は動画で公開中！

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今回のイベントにご協力いただいたのは、ジャングルジムやボールプールまであるファミリーダイニング
ALL DAY HOME 武蔵小山店

品川区小山2-6-17 MAC 武蔵小山コート1階
URL: https://hug-entrance.com/blands/alldayhome.html

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