これまでの「すくすくアイデア大賞」の中から、とっておきのアイデアを紹介します。
「しゃぼん玉イリュージョン」
(宮城県 菅原尚孝さん/アイデア大賞2014紹介作品)
菅原家の子どもたちは、しゃぼん玉遊びが大好き。パパは、このしゃぼん玉遊びが、もっと楽しくなる方法を編み出しました。そのアイデアがこちら。
<どんなアイデア?>
部屋を暗くした状態で、しゃぼん玉を懐中電灯で照らします。
すると、光に照らされたしゃぼん玉が不思議な虹色に!
保育士のパパが乳児院で夜勤をしていたとき、子どもたちを楽しませたくて思いついたそうです。
不思議な色に夢中になって、気持ちが穏やかになることも。
みなさんもお試しください!
<専門家からの一言>
回答:榊原洋一さん イタリアにレッジョ・エミリア市という、幼児教育で有名な場所があります。 そこでは、光やガラスなどを使って、子どもたちに非常にきれいな色を見せています。 子どもの美的感覚を刺激する保育は、子どもたちを意欲的にすることがあります。 そのことに通じるアイデアですね。
レッジョ・エミリア市(イタリア)
子どもの意思や個性を尊重し、個々の感性を生かす幼児教育を実践している。
子どもの意思や個性を尊重し、個々の感性を生かす幼児教育を実践している。
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