マジック? 寝室スライドショー!(すくすくアイデア大賞2015)
これまでの「すくすくアイデア大賞」の中から、とっておきのアイデアを紹介します。
「マジック? 寝室スライドショー!」
(東京都 河合麻子さん/アイデア大賞2015紹介作品)
河合家の仲よし兄妹は、遊びに夢中になると、寝る時間になっても寝室に行こうとせず、ママは困ってしまいます。
そんなときに使うのが、このアイデア。
<どんなアイデア?>
用意するのは、懐中電灯、油性ペン、透明の袋。
透明な袋に、マジックで好きな絵を描きます。
暗い寝室で、絵を描いた透明の袋に懐中電灯をあてると、大画面のスライドショーに!
そして、絵に合わせて、ママのオリジナルストーリーを聞かせます。
ママの迫真の演技もあって、子どもたちはくぎづけに。
子どもたちが暗い寝室に行きたくなるアイデアなのです!
<専門家からの一言>
回答:榊原洋一さん ベッドに入ってから寝ない子もいますが、ベッドに行くことを嫌がる子もいます。 それを「寝ぐずり」といいます。 このアイデアは、寝ぐずりの子を寝室まで連れていくことに成功していますね。 子どもも、楽しみがあると寝室に行きたいと思うわけです。
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