柴田愛子さんからのメッセージ
子どもは「体験」なしに、効率よく無傷で豊かな人間に育つことはないと思います。
心も含めて、擦り傷、切り傷をしながら、その経験の中で自分を練って豊かな人間に育っていくと思います。
だから、ママ・パパが頑張ればいい子に育つのではなく、この子にはこの子の育つ力があると考えてください。
「何の役に立つのだろう」と半信半疑になっても、子どもの育つ力を信じて任せてみましょう。
大豆生田啓友さんからのメッセージ
子どもが小さい時期はあっという間です。
その時期が大事だからこそ、親はどうするのがいいのかと悩みます。
私は、週末に親子で「一緒に楽しんじゃおう!」ぐらいの気持ちでもいいのではないかと思います。
親も一緒にどろんこをやってみたり、アスレチックをやってみたり。
その時期でないとできない、ちょっと楽しい、いい経験かもしれませんので、親子で遊んでみてはどうでしょう。
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