「わが家の収入で子ども2人育てられる? 今の貯蓄方法で足りるの?」 お金のリアルな悩みを考える[PR] PR
子どもが成長していくなか、さまざまな場面で出費が必要になります。子ども1人にかかる教育費はウン千万円・・・?! そんなうわさを耳にして、不安になったことがあるかもしれません。すくコムが実施した「貯蓄に関するアンケート」でも子育てのお金に不安を感じている声が多く寄せられました。あせらず慌てず、お金の不安をどう乗り越えればよいのか、考えてみましょう。
アンケート実施期間:2016年12月12日〜2017年1月15日 回答数:1641
約9割が子どものための貯蓄をしている一方で不安も大きい
アンケート結果を見ると、実は55%と半数以上の人が学資保険に「子ども全員が加入している」と回答しています。「加入している子どもがいる」も含めると、64%の人は子どものお金の備えとして、学資保険を利用していることがわかります。
さらに、学資保険ではないけれど「他の貯蓄をしている」と答えた人は26%。つまり、約9割の家庭では、子どものために何らかの貯蓄をしているということです。
ところが、きちんと貯蓄をしているにもかかわらず、アンケートでは貯蓄に関する不安がたくさん聞こえてきました。
多くの人が「もっといい貯蓄の方法があれば知りたい」と答えているのは、現状の貯蓄では安心できないという気持ちの表れかもしれませんね。また「どれくらい貯蓄をしたらいいのかわからない」という声も少なくありません。いずれの場合も、子どもにかかるお金の見通しがわからず、ゴールが見えないことで不安につながっているという点が共通しているように感じます。
2人目出産、家を買った…などが家計見直しのきっかけに
子育て家族には、お金と向き合うタイミングがいくつかあります。家計を見直したい理由としてあがってきたのが、こんなきっかけでした。
- \2人目が生まれてますますお金が必要になりそう/
- \ローン契約をして家を購入した/
- \子どもが増えて大きな車に買い替えた/
- \独身時代に入った保険の更新時期がきた/
- \ひとり親家庭になった/
- \出産で仕事を退職した/
みなさんも心当たりがあるかもしれませんね。子育て期はライフイベントも多く、それが改めて家計を見直すきっかけとなっているようです。
“なんとなく見直し”ではなくプロの力を借りてみよう
家計簿をつけてみる、支出の配分を変えてみる・・・など、自己流で挑戦するのもいいですが、“なんとなく”の見直しではやはり効果は薄いもの。的確に、確実に家計を見直すためには、やはりプロの力を借りると安心です。
お金のプロであるFP(ファイナンシャル・プランナー)は家計や貯蓄、年金、保険、ローンなど幅広いお金の知識をもつ専門家です。わかりやすく言えば、お金に関するかかりつけ医のような存在。例えば、こんなリアルな相談にも丁寧に答えてくれます。
- 「2人目がほしい。
うちの収入でも子ども2人を育てることは現実的ですか?」 - はい、現実的です! 子育てを支えるさまざまな国の制度があるのはご存知ですか? そうした情報と合わせて、今のご家族に最適な家計プランをご提案します!
- 「第二子が生まれました。
毎月の貯金額を今すぐ増やさなきゃダメですか?」 - 子ども2人=2倍のお金がかかると思われがちですが、必ずしもそうではないとご存知ですか? 2人の成長にかかるお金のシミュレーションや現在の貯蓄方法の見直しをぜひいっしょにしてみましょう!
- 「家を購入したいけど、
どのくらいの予算でローンを組めばいいのかわかりません」 - ぜひ考えてみましょう。今の家計を見直しつつ、ご家族に合った予算のご提案、マイホーム購入〜返済までのプランをアドバイスいたします!
- 「貯蓄のプランを立ててもらっても、
実践できるか自信がなくて・・・」 - 貯蓄の予算やプランは、ご家庭によって異なるものです。自信がないという方には実践しやすい簡単な見直しからアドバイスいたしますのでご安心ください!
お金の小さな悩み、ちょっとした気がかりも、遠慮なく相談できるのがFPです。実践しやすい具体的なアドバイスが得られれば、無理なく貯蓄をすることができ安心につながりますね! お子さん夢、ママやパパの夢、家族の未来を語り合ういい機会にもなりそうです。
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