1歳3か月の男の子のママです。ほめて育てたほうが良いという話を聞いて、普段からできるだけほめるようにしているのですが、子どもの反応があまりなく、良い効果があるのか不安になります。
ほめ言葉よりも、声のトーンや雰囲気が大切
回答：倉石 哲也さん
お子さんが、ほめる言葉の意味が分かるかどうかよりも、声のトーンなどの雰囲気が伝わることが大切です。「お母さんに優しく見守られている」と分かることがお子さんの安心感につながり、良い効果があります。
また、ほめることはエネルギーを使うので、無理にほめようとすると、ママが疲れてしまいます。
子どもに関心を示していることが子どもに伝われば、見守るだけでも大丈夫ですよ。
子どもを認めることがほめること
回答：安梅 勅江さん
「ほめないといけないから、とにかくほめる」のではなく、子どもが何を求めているかを考えましょう。ほめることの本質は“子どもを認める”ということです。無理にほめるのではなく、声をかけるようにしましょう。
いつも同じほめ言葉でも良いの？
家の中と外とでほめ方が変わっても大丈夫？
