親が子どもに手を貸してしまうと、手伝わなければ何もできない子どもに育ってしまうのではないかと心配です。親が手を貸す場合は、どの程度にすべきなのでしょうか?
親が手を貸すのは最初だけ
回答:倉石 哲也さん できないことについては手を貸してあげたほうがいいですね。 最初は親が手を貸してあげて、最後は子どもにやらせるといいですよ。例えば、洋服のボタンが5つあるとき、最初の1~2個は親が留めて、途中から子どもに留めさせてみてください。そうすると、上手に留められたときに、「できた!」と子どもは達成感を得ることができ、「次もまたやろう」という気持ちを高めることができます。
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